みなさん、八洲貿易に入社した理由って何だったんですか？

私は就活のときに「営業職として働きたいな」って思ってて。いろんな会社を見てる中で、八洲貿易は商社でありつつ、メーカー的な要素もあるって知って、面白そうだなって思ったんです。ただ物を売るんじゃなくて、技術や知識を活かして提案ができるところに惹かれました。

業界内外の強力なネットワークがあり、商社において幅広いスキルを得られることに期待感が持てたというのが私の入社理由ですね。海外メーカーの製品を扱いながら、それを自分の言葉でお客さまに提案していけるっていうのが魅力的でしたね。

私は最初、「商社ってなんかかっこいいな」っていうのと、「海外商品を扱うのが楽しそう！」っていうけっこうふわっとした理由だったんですよ（笑）。入社してからは、お客様の持つ漠然としたニーズを落とし込んだ十人十色な提案があって、そこから発注に繋がり、実現していく過程が本当に楽しいですし、やりがいを感じるポイントです。

私は食品に関わるお客様に提案する機会が多いんですが、やはり生活に近いところに寄与するので、やりがいがありますね。最初はハードル高そうに思えますけど、入社してからしっかりフォローがあるので、少しずつ営業技術を身に付けることができます。

八洲貿易の営業職の魅力といえば、やはりお客様の製造プロセスに欠かせない製品を扱っているという社会貢献性の高さ。そこにモチベーションを感じる方が多いように思います。

東京本社の雰囲気って、どう感じてますか？

落ち着いてはいるけど、静かすぎるわけでもなくて、自分のペースで仕事ができる。ちょうどいい空気感だなって思ってます。

みんなガツガツした感じじゃなくて、真面目でコツコツ取り組む人が多い印象です。あと、上下関係がきびしすぎなくて、上司とも話しやすいのがいいところですね。

一言で表すなら「穏やか」。入社したばかりのときも、すごく相談しやすい雰囲気で助かりました。誰にでも気軽に話しかけられるって、大事ですよね。

商社の営業、と聞くと運動部系のイメージがあるかもしれないけど全然そうじゃないですよね。あと、無理してキャラを作らなくていいというか、自分らしくいられる環境なのがすごくありがたいです。

業務がキチンと細分化されているというのも、この穏やかに雰囲気につながっていると思います。すごく難しい業務を求職者の方は想像されるかもしれませんが、多くの業務が担当制となっていて、みんながサポートし合いながら業務を行っています。チームとしての一体感もありますよね。

そうですね。一人でがんばってるように見えて、実はちゃんとまわりに支えられてる。そんな安心感があります。

過去10年を見ても、会社の業績は順調に伸びています。個人としてもこれから会社に求められる水準も上がっていくだろうなと思っています。自分の目標を成し遂げ続けることで、会社がどんどん大きくなることに貢献していきたいですね。

商材の幅はもっと広がってそうですよね。技術もどんどん進化していくし、新しい製品にも柔軟に対応していかないと。

現在は出来上がったものをお客様に売ることがメインの仕事ですが、今後はお客様の困りごとを円滑に解決するためにもDX化していかないといけないと考えています。必要な製品を売るだけでなく、課題の解決を提案できるようにならないと。

モノを右から左に流すだけの会社はどんどん少なくなっていくでしょうね。やはり、そこにどんな付加価値を提案できるかが重要になってくると思います。さらに労働人口が減っていくという点でもDX化は一つの課題です。

DX化やなにか先進的なアイデアが社内でも活発に議論されるように、若手がもっと活躍できる会社になっているといいですね。私たちも経験を積んで、後輩たちにいい影響を与えられるようになっていたいです。

私自身、ミドル世代での転職を経験しましたが、全然違う業種からでもどんどん挑戦してほしいと思います。実際入社してから勉強して、お客様と話す中でいろいろ学んだことで、今は本当に仕事が楽しいと感じています。同じように、ミドル世代でも不安なく挑戦ができる環境なので、臆することなく飛び込んできてほしいです。

どんなキャリアであれ、法人営業をやってみたい！と思っている人に当社はオススメです。新しいことにもどんどん挑戦することを奨励している社風なので、営業未経験でも大丈夫です。しっかり学べる環境があるので、安心してチャレンジしてください！

人と話すのが好きな人は、特に楽しめる環境ですね。「商社」って聞くと、ちょっと堅いイメージがあるかもしれませんが、八洲は人を大事にしてくれて、自分のペースで成長できる会社です。少しでも気になったら、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。

せっかくの機会なので、まずは皆さんの入社したきっかけから聞いてみてもいいですか。

私は友人から紹介してもらって八洲貿易を知りましたね。元々ものづくりへの関心があったことと、大きな仕事に携われるワクワク感を魅力に感じて入社を決めました。

私は転職サイトで八洲貿易を見つけて、立地や福利厚生を魅力に感じたというのが大きいですね。かねてから営業職がやってみたいと思っていたので、そことマッチしていたこともあって即決でした。

やっぱり仕事の規模と環境は魅力ですよね。私も転職の際にBtoBの営業をしたいと思っていて、創業80年を超えてなお成長している点と、製品がニッチでブルーオーシャンなので、ギスギスした営業よりお客さんに寄り添った営業ができそうだと感じた点が決め手になりました。

実際入社後も、ゴリゴリの営業！というより、お客様と丁寧に関係を構築していく「課題解決型」の営業ですよね。

営業をやってみたいけど、必死にテレアポして、未達にならないように駆け回って・・・みたいなのはちょっと。という方でも活躍できる環境です。

大阪支店の雰囲気って、やっぱり良い意味で「大阪」ですよね。(笑)

和気あいあい、と表現すると簡単なのですが、特に人情味がある人たちがそろっているというか。僕みたいな中途入社でも、最初から壁を感じませんでした。

分かります。上下関係はあるけど、会話はフラットで。私も最初は緊張してたけど、すぐに溶け込めました。

ワンフロアで働いていることもあって、課を飛び越えて仲良しなのは大阪支店の特徴かもしれません。

もくもくと仕事をしたい人も、ワイワイしたい人にも適した環境と言えるかもしれません。仕事に"詰めすぎない"空気があるのが好きですね。

他の拠点に比べて、特に社員同士距離が近い気がします。仕事をしっかりした上で、特別明るい会話が多い。そういう関係性があるからこそ、仕事で困ったときも自然に助け合えるんだと思います。

とにかく駅チカで改装間もないこともあってキレイというのも、大阪支店の魅力を語る上で欠かせません。いい環境で無理せず、自然体で働ける。これって長く働くうえで結構大事だと思います。

10年後、八洲貿易ってどうなってるんでしょうね？今ロングセラーな商品は、後継の製品とかが出てるだろうけど、それが売れるとは限らないですし。ニーズに合わせたメーカーとの連携がしっかりできていれば、順調に成長してそうではありますね。

特に私が担当している石油関係の商品は脱炭素化が求められる分野。担当製品の規模が変化するにあたって、新たなニーズを拾っていかなければならないという点に課題があります。単純な規模の面でも、海外との取引が増えているのもそうですし、若手にもどんどんチャンスが回ってくるようになるでしょうね。

流動的な時代なので、流れに合わせて新しい挑戦をしていかないと行けないですね。僕らが引っ張っていけるように、勉強も忘れずにしないと。

確かに。立場的にも会社の未来を考える立場になっているはずですもんね。漠然してますが、「良い方へ」進められていたらいいなと思います。社会が変わるとともに、やはりニーズも変わっていく。お客さんとの関わり方も、時代に即した形に見直していくことで、正しくニーズを拾っていく必要があります。

社内に目を向けると、ワークライフバランスへの取り組みも盛んなので、10年後も「この会社で働いていて良かった」と思える場所であってほしいですよね。

「営業って大変そう」とか「数字に追われそう」って思ってる方、多いと思います。私も最初はそうでした。でも実際は、お客様と一緒に課題を見つけて、解決策を考える仕事で、すごく人間らしい仕事なんです。

当社は海外製品、国内製品いろいろ扱ってますが、入社してから得意な商材を見つければいいと思っています。各分野の専門家みたいな先輩がしっかりフォローしてくれるし、私自身、会社に入ってから「こうなりたい」が見えてきました。やりたいことがはっきりしていない人でも、八洲貿易なら可能性を広げられると思います。

僕は、入社前は語学力が心配でしたが、まったく問題なかったですね。僕も全くの異業種からの転職でしたが、「人と話すのが好き」という気持ちがあれば、きっと向いていると思います。周りのサポートも手厚いですし、安心して飛び込んで大丈夫ですよ。

最初はわからないことだらけなのはみんな一緒。上司との距離も近いので、まずはやる気があればOK！歳が近い先輩も多いですし、相談もしやすい環境です。まずは話だけでも聞きに来てほしいですね。面接や会社説明会で会う社員の雰囲気から、「あ、なんかいいな」って思えるかもしれません。

自分らしく働きたい方、成長したい方にはぴったりの場所です。僕らも待ってます！

今日集まっているのは部署がバラバラのメンバーですが、入社のきっかけもバラバラなんでしょうか？

前職ではプラント内で働いていたんですが、職場環境に不安が・・・。転職活動では、資格やスキル活かすことができる場所を探していて、八洲貿易に出会いましたね。

私の入社理由としては、年間休日が魅力的だったというのが正直なところです。でもそれだけではなくて、面接に来てくれた先輩社員の話で、心から「ここで頑張ろう」と思えたことが決め手になりました。

私の場合、前職は飲食業で、体力的な不安を感じて転職を検討し始めました。改めてキャリアについて考える中で、営業職がしたい！という思いが芽生えたことと、「貿易」という言葉に惹かれて八洲貿易を選びました。

私も年間休日も多さや、営業職として働いてみたいと思ったことが入社の決め手でした。選考の中で出会った方々の「人の良さ」に惹かれたというのもありますね。

入社してからも、選考で感じた「人の良さ」は随所で感じていて、選考時とのギャップを感じることもないですよね。

岡山支店の特徴としては、まず本社に次いで人が多いことが挙げられますね。

最近は特に、若い社員も増えましたよね。とはいえ世代が離れていても、先輩に話しかけ辛いとかは思ったことがありません。

あと、困っていたらすぐ声をかけてくれる環境ですね。自分の仕事だけでなく、周りを気にかけて動ける人が多いと思います。

それは私も感じます。特に新人の頃は、誰かが必ず声をかけてくれるんです。自然と「ここで頑張ろう」って思えました。

たぶん、「チームでやる」という意識が根付いてるんですよね。だから、一人で抱え込む必要がない。安心して仕事に向き合えます。

上下関係がいい意味でフラットなので、本来なら相談し辛いようなことも、自然と相談しているような環境だと思います。

プライベートでも、部署や世代を超えて出かけてる人もいますもんね。

10年後って想像するの難しいですけど、会社としてもっとチャレンジするフェーズに入ってると思います。新しい分野やサービスにどんどん挑戦しているので。

実際、今もいろんな取り組みが進んでいますよね。例えば社内制度の見直しだったり、業務の効率化だったり。柔軟に変化していこうっていう意志を感じます。岡山支店で言えば、これから新社屋もできます。環境にもしっかり投資をしてくれるので、より頑張ろうという気持ちが沸いてきます。

若手のアイデアもちゃんと拾い上げてくれる環境ですよね。これから入ってくる人たちが中心になって、会社をもっと面白くしてくれるんじゃないかな。

10年後は間違いなく、私たちのような今20代・30代の社員が主力になりますよね。私たちが会社を牽引していくことで、後輩たちが「八洲貿易に入ってよかった」と思えるような環境を一緒につくっていきたいです。

事業としても職場としても、10年後が楽しみになるような、そんな会社であり続けて欲しいですね。

就職活動って、自分をどう見せるか悩みますよね。でも大事なのは「一緒に働きたい」と思える人がいるかどうかだと思います。

正直、最初は不安で当然だと思います。でも、八洲貿易にはその不安をちゃんと受け止めてくれる人たちがいます。

環境の面で魅力を伝えるなら、とにかくワークライフバランスが取りやすいし、若い人も多いので、相談相手や遊び相手には困らないですよ。(笑)

時期によって多少波はありますが、残業も少ないですしね。

経験やスキルより、「素直に学べる人」が活躍している印象ですね。だから、肩の力を抜いてチャレンジしてみてほしいです。

一歩踏み出す勇気さえあれば、その先にはたくさんの可能性があります。少しでも魅力に感じる点があれば、お試し、ぐらいの気持ちでエントリーしてみてほしいなと思います。